一般社団法人有恒会

活動方針・活動報告

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2024年度 (令和6年度) の活動状況をご報告します。

有恒会の会員数は2024年3月31日現在、59,814名になっています(前年54,572名)。
2024年度の活動概要は次のとおりです。

1.一般社団法人化と体制整備

2023年8月に社団法人化し体制の整備を行いました。事業、財産、債権は全て一般社団法人有恒会が継承し活動を継続しています。

2.大学、校友会、地域同窓会との連携

大学や校友会に対する協力と支援を行いました。総会やその他の行事で大学情報の提供や寄付募集活動に協力をしました。また、校友会との情報交換や連携に努めました。
19の支部・地域同窓会の総会に役員を派遣し、有恒会の現状報告を行うとともに情報の交換を行ないました。

3.定時社員総会と理事会の開催

2024年4月22日に2024年度第1回理事会、同10月24日に第2回理事会を開催しました。
2024年5月25日に定時社員総会を開催しました。

4.会員相互の親睦と現役学生向けのイベント

現役学生向けに、同窓生との交流会を行い、キャリア形成に役立つ支援を行いました。公務員OBOG、民間企業に勤務するOBOG、教員OBOGに分け、年に3回開催しました。
同窓生同士の交流を主な目的に、ビジネス交流会を年2回開催しました。

5.広報活動

2024年5月にホームページの全面リニューアルを行いました。
有恒会の紹介リーフレットを作成しました。
タイムリーな情報の発信と通信費削減の一環としてOMU-Netへの登録推進を進めています。
支部・地域同窓会への情報発信や相互の連絡のため、Webメールを導入しました。
正会員(会費納入者)に対して支部活動への参加補助制度を設けました。

6.会報誌「有恒」の発行

会報誌「有恒」第27号、28号を発行しました。第27号では関西万博、第28号では森之宮キャンパスに因む学長と校友会会長との対談を取り上げました。紙面の充実を図りつつ、発行経費の削減に取り組みました。

2025年度も2024年度に引き続いて、
1.同窓生への支援
2.組織運営の強化
3.大学・学生への支援
を柱に活動を続けます。

詳しくは2025年5月31日開催の定時社員総会議案をご覧ください。

以上