令和４年度 有恒会・定期総会が開催されました

有恒会の令和４年定期総会が７月２日(土)の午後１時から３時半まで、
大阪公立大学・学術情報センター １０階の大会議室で開催され、合計７８名が参加しました。

当日は総会の前に講演会が開かれ、橋村公英・東大寺第２２４世別當（文昭５４卒）が
「歴史の彩と東大寺」と題する講演を行いました。
続いて２時１５分から総会を開催。会則に従って岡本会長が議長を務め、６議案を審議しました。

議案第１号 令和３年度活動報告承認の件、議案第２号 令和３年度決算報告承認の件、議案第３号 令和４年度活動計画承認の件、議案第４号 令和４年度正味財産増減計算書予算案承認の件はいずれも満場一致で可決・承認されました。
議案第５号 役員任期満了に伴う改選の件では、深尾愛二郎・前東京支部長が副会長を退任、新任副会長に諏訪頼久、塚本喜左衛門、福田新之助の3氏が就任しました。
また阪田茂、喜多繁幸の両監事は退任されました。
議案第６号では大阪公立大学の開学に伴う会則の一部改正を提案し、満場一致で可決・承認されました。
引き続き会場を変更して茶話会形式による懇親会を開催。
最後には塚本副会長の発声で「桜花爛漫」を全員で合唱し、散会いたしました。