有恒会と陵友会が統合

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 有恒会が臨時総会で決定

　大阪公立大学商経法文同窓会を構成する有恒会と陵友会は１０月1日付で統合致しました。
陵友会は７月中旬に理事会を開いて有恒会との統合を決議、これを受けて有恒会は９月２８日に臨時総会を開催し、上程した統合案を可決・承認しました。総会後には両会の会長が合意書に署名・捺印を行い、統合を確認いたしました。
　有恒会は大阪市立大学の文科系（商経法文）学部卒業者を中心に構成、陵友会は大阪府立大学の経済学・経営学系の同窓会です。大阪公立大学の開学に伴い、従前より統合に向けた話し合いを行ってきましたが、このほど開かれた有恒会の臨時総会で最終的に統合が承認されました。陵友会は有恒会と統合し、今後は「有恒会　陵友会支部」を名乗ります。
　今回の統合によって有恒会は会員数約7万人を超える同窓会組織になりました。また、今回の統合により商経法文同窓会は解散の運びとなります。

　　　　【合意文書調印式】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【臨時総会の様子】
向って右：岡本直之 有恒会会長
　　　左：津戸正広 陵友会会長