森之宮キャンパス潜入調査!その1
こんにちは!
秋も終わり、冬が本格的に始まったような日々ですね!🥶🥶皆様は暖かく過ごしてご自愛ください!☺️☺️
さて、今回はタイトルにもあるように、今年9月に新設された大阪公立大学森之宮キャンパスに潜入調査してきました!!開校されてすぐに調査に行きたかったのですがなかなか行けず、ようやく皆様に森之宮キャンパスやその周辺の情報をお伝えすることが出来て嬉しいです!🙌🙌
それでは行ってみましょう!
大阪環状線、大阪メトロ中央線、長堀鶴見緑地線の森ノ宮駅で下車後、大通り沿いなどを10分ほど進むと、キャンパスに到着します!他にも、京橋駅、鴫野駅などからもアクセス可能です!便利な立地にありますね!🚃🚃
ここで小ネタですが、キャンパスの名称は「森之宮」キャンパスですが、駅名は「森ノ宮」です!
キャンパスはスタイリッシュな外観です!ここで、外壁より外側の大部分には木の板が不規則な向きに並べられているのを発見しました!
これは「コモレビスクリーン」という名前の設備で、木々の枝葉の間から差し込む日の光のことである「木漏れ日(コモレビ)」のように光をまばらに差し込ませるよう角度を計算したことで、直射日光を50%防ぎ、室内の気温上昇を防ぐ機能があるそうです!☀️☀️ すごく感動しました!
また、建物の下の方を見ると、木の枝状に伸びた柱が何本も置かれています!こちらは「樹形柱」と呼ばれており、建物内に貫いてライブラリー、図書館まで伸びているそうです!🌳🌳
外壁のコモレビスクリーンや樹形柱のように、木をイメージした設備が多いですが、これらは「知の森」という森之宮キャンパスのコンセプトや思いに基づいたものです!学生の知が森のように集い、広がっていく未来が見えました!👍👍
次は、いよいよキャンパス内部に潜入してみます!お楽しみに!
大阪公立大学商学部公共経営学科3年 川崎賢人
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