大阪公立大学校友会奈良支部総会報告
2025.07.10
大阪公立大学校友会奈良支部(一柳茂支部長)の令和7年度総会が6月8日(日)午後1時から、奈良市法蓮町のホテルリガーレ春日野で開かれ約50人が参加。2022年10月に発足して以来、3回目の総会となり、さらなる会員増強に向けて交流を深めました。
総会には大学から重松孝昌副学長、校友会から岡本直之会長が出席、記念講演では阪和興業株式会社相談役の古川弘也氏(経昭44卒)が「経営者としての経験から感じたこと」をテーマに常に挑戦の気概で取り組んできた会社経営についてざっくばらんに語られました。
懇親会ではチェロやピアノの演奏も披露され、最後にはこの4月に誕生した大阪公立大学大学歌を練習し全員で合唱しました。今回の総会には府大同窓生4人も初めて参加し、同窓会統合後、徐々にその輪が広がりつつあります。
今年11月16日には来年、世界遺産に登録される予定の「飛鳥・藤原の宮都」を巡る見学会を開催する予定です。

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